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デザイン

バームクーヘン風レーダーチャートをつくってみた

先日からデザインの勉強をはじめて、書籍をいろいろ読んで知識はついてきたんですが、具体的に何かこうしたいとか何かつくりたい!という感じではなく、これはまずい!と思い、仕事でよく使うレーダーチャートをつくろうと考え、今回つくったのがバームクーヘン型レーダーチャートです。

ちょうど柳月のバームクーヘン超ウメェエエー!って、ときだったので、バームクーヘンとレーダーチャートがコラボしたかたちになりました。

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スイーツ点の商品別(差別化)ツールとしてオススメ

生クリームチャート添えバウムクーヘンレーダーは、こんなケースで使える

たとえばケーケ屋さんの店内販促として、ケーキの横に甘さとかやわらかさとかを5つの項目でチャートわけできます。そうすることによって、見た目では判断できない部分を見える化できる、これによって店頭での迷いが軽減され、悩んだあげく買わないお客さんの機会損失軽減に効果アリ。またスイーツレビューサイトなどは、「飲食」+「採点・評価」のサイトイメージとマッチします。洋食系の飲食店販促ツールとして使いやすいかと思います。

ダウンロードとカスタマイズ方法

素材はダウンロードボタンで、画像の上で右クリック保存でお願いします。

無料素材使用時の注意

(下はサンプルです[味][価格][雰囲気][サービス][(店の)特徴]の5つの項目で表現しました。実際のダウンロード画像は文字と分布が入っていないものですのでご安心ください)

文字の挿入やチャートはワードでもできますが、無料ソフトのgimp2.8をネットでインストールして、gimpを使ってチャートを作られることをおすすめします。

gimpは無料ですが、高機能の編集ツールですのでぜひお試し下さい。

▶︎gimpサイトはこちら
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[デザイン難易度]