趣味程度に写真を撮るので、先日newspicksの電車スローモーション撮影の映像には思わず見入った。

なんか黄泉の世界、無の世界って感じでキアヌの『コンスタンティン』って映画を思い出した。これって、panasonicのGH2をハックしたヤツで撮ったのかなと思って調べてみたら、もろ自作のカメラで撮ってる。
(気になる方は「adammagyar camera」で画像検索してみてください、本格的カスタムカメラ!!)

3年前は遠い過去、商業カメラマンと営業カメラマンの写真を仕事にする難しさ

この方はサイトを拝見するとプロのカメラマンみたいだけど、自分で調べてなんだけど、それを生業としてるかどうかなんてどうでもよくて、もうプロとかアマとか境目が分からなくなってきた。

振り返ると3年前、商業カメラマンと営業カメラマンの二人から写真を仕事にすることについて興味深い話しを聞いたことを思い出した。商業カメラマン(コマーシャル関係)のベテランと話したときは「これからは職業カメラマンとして食べていくのは、ぼくらの時代と比べて難しくなってくるだろうねぇ、写真作家みたいなプロとアマの中間みたいなカメラマンがどんどん増えてくるんじゃないだろうか」とおっしゃっていた。3年前もそんな感じだったけど、あのときはまだメディアで取り上げられてドカンと表舞台に出るような感じがあったけど、今やハイアマチュア郡が大きすぎて拾い上げきれてない感じ。また〇〇の名工といわれる営業写真の大家と話したときは「昔は写真館には”お金を払って、写真をとっていただく”という構えがあったが、今やケータイやデジカメで撮影することが生活の一部になったため、そういう考えを抱くひとは少なくなってきた

この話しで共通するのは、数ある中のひとつの視点として、プレイヤーが少ないことで専門的な職業として需要があったものが、みな多少上手下手はあれど簡単にそれなりにマネできる時代になり、結果くえなくなった。一つや二つヒットを飛ばして、そこからポジショントーク的に自分をブランドとして固めようとしても、くえなくなってきている。

食べ物とか薬とかも、成分を見える化できる簡易キットみたいものが出てくれば、一気に食べ物の選び方や薬剤師の資格などの必要性も問われるだろうし、専門職であっても、ある境目から急に必要性がなくなることも出てくる。自動運転や自動配達による運転手、運輸ドライバーなどは2015年(自動運転車リリース目白押し)以降どう変わっていくか注目している。
20世紀に栄えた産業がよくいえば成熟期、悪く言えば衰退期に入っている現在。どんな職業に就いていようが安心はできないわけだけど、ここ数年でひとつ答えが出たことは、「新しいことにふれること、情報収集も大事だけどそれよりも大切なことは体験すること」頭でっかちの食わず嫌いが、この時代真っ先に路頭に迷うということはハッキリしてきた。

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